育児は子育てとも 《育児・家族・社会》
いわれているが、大別すれば、身体面と精神面とに分けられる。
とくに精神面においては、人格形成に及ぼす影響が強調されている。
育児は主として家庭において、親など保護者の手によって行われるが、その実現が不可能な場合には、乳児院や児童養護施設、保育所などの児童福祉施設において、専門家によって行われる。
育児の目的は、心身ともに健康な子供を育てることにあるが、1980年ごろからとくに指摘されているのは、体の健康は順調であっても、心の健康に問題のある子供が増加している点である。
心の健康についてはいろいろな考え方があるが、とくに注目しなければならないことは、情緒の不安定と、それに伴って生じる情意の欠損と、自主性の発達の遅れと、それに伴う意欲のない子供の増加である。
それらを予防するために、どのような育児が望ましいか。
育児ということばを用いるとき、その対象となる子供の年齢は、就学前であり、乳児期および幼児期である。
乳児期のなかでは、生まれてから1週間ないし1か月までの新生児期を、とくに養護に注意を要する時期として強調されているが、国際的な申し合わせでは出生後4週間を新生児期としている。
乳児期は、満1歳になるまでをいうが、それ以後との区別ははっきりしていない。
人間としての能力、歩行とことばが始まる点を強調すれば、1歳2、3か月までを乳児期とする考え方がある。
平均的にいえば、そのころから歩行が始まるし、ことばも数語を話すようになるからである。
乳児期を食事上の面で区分すれば、6か月ごろまでの乳汁期とその後の離乳期とに分けることができる。
乳汁期とは、もっぱら母乳や牛乳に頼って栄養をとっている時期であり、その後、大人の食べている食べ物に移行するために、食品の固さを増し、範囲や調理法を広げていくために、さまざまな注意を必要とする時期である。
そして、満1歳のころには、だいたい大人と同じ食物を食べることができる。
とくに精神面においては、人格形成に及ぼす影響が強調されている。
育児は主として家庭において、親など保護者の手によって行われるが、その実現が不可能な場合には、乳児院や児童養護施設、保育所などの児童福祉施設において、専門家によって行われる。
育児の目的は、心身ともに健康な子供を育てることにあるが、1980年ごろからとくに指摘されているのは、体の健康は順調であっても、心の健康に問題のある子供が増加している点である。
心の健康についてはいろいろな考え方があるが、とくに注目しなければならないことは、情緒の不安定と、それに伴って生じる情意の欠損と、自主性の発達の遅れと、それに伴う意欲のない子供の増加である。
それらを予防するために、どのような育児が望ましいか。
育児ということばを用いるとき、その対象となる子供の年齢は、就学前であり、乳児期および幼児期である。
乳児期のなかでは、生まれてから1週間ないし1か月までの新生児期を、とくに養護に注意を要する時期として強調されているが、国際的な申し合わせでは出生後4週間を新生児期としている。
乳児期は、満1歳になるまでをいうが、それ以後との区別ははっきりしていない。
人間としての能力、歩行とことばが始まる点を強調すれば、1歳2、3か月までを乳児期とする考え方がある。
平均的にいえば、そのころから歩行が始まるし、ことばも数語を話すようになるからである。
乳児期を食事上の面で区分すれば、6か月ごろまでの乳汁期とその後の離乳期とに分けることができる。
乳汁期とは、もっぱら母乳や牛乳に頼って栄養をとっている時期であり、その後、大人の食べている食べ物に移行するために、食品の固さを増し、範囲や調理法を広げていくために、さまざまな注意を必要とする時期である。
そして、満1歳のころには、だいたい大人と同じ食物を食べることができる。
update:2010年02月13日
